Diary 2005


2

..........................................................................................................................

28, Monday

 

フランスの本のネット販売サイト ”Amazon.fr” で、カルトナージュ(布箱作り)の本を取り寄せてみました。

La Provence en Cartonnages という、南フランスの生地で作るカルトナージュの本です。
Amazon.frで、cartonnage のキーワードで検索していて見つけました。表紙の写真もすごくきれいで、手にとって見てみたいと思いました。

中はきれいな写真と図解説明で、作りたいような作品がいくつかありました。
2週間前に注文して、今日郵便ポストに届きました。フランスからの送料は2000円くらい。
書店に注文のことを問い合わせたら2ヶ月くらいかかると言われたので、ずいぶん早く手に入りました。
せっかく取り寄せたので、しっかり勉強しなくては。

La Preovence en Cartonnages  /  Véronique Floucaut 著


Amazon.fr のHP  : http://www.amazon.fr/
 

..........................................................................................................................

26, Saturday



TSUTAYAで「ロスト・イン・トランスレイション」のDVDを借りて、観ました。
ソフィア・コッポラ監督の第2作目、アカデミー賞脚本賞受賞作品。

最高でした。続けて2回も観てしまいました。
ストーリーは、中年の映画俳優・ボブ(ビル・マーレー)と新婚の若い主婦・シャーロット(スカーレット・ヨハンソン)が、旅先の東京で出会い、お互いの孤独感を埋め合い、親密になってゆく・・・というもの。題名は、変わり行くものの中で失うことと言う意味とか。

映画スターとの恋物語というと、ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントの「ノッティングヒルの恋人」を思い出します。この映画も感動的で、大好きでした。こちらは、キュートでさわやかなラブストーリー。
一見題材は似ているように思われるけれど「ロスト・イン・トランスレイション」は、2人の立場も年齢も状況も違うし、監督が描きたかったと思われるのは、全く別次元の愛の世界。

この映画のもう一つの見所は、ソフィア・コッポラの目から見た東京の景色。
いつも見慣れているはずの新宿や渋谷の街なのに、映画の中で見ると、自分も外国人になって東京を観光しているような不思議な気持ちになります。それがまた、とても心地よく、日常だった東京がエキセントリックな街だと再認識させられます。
京都に旅行に行ったシーンでも、おみくじがたくさん結ばれて真っ白になった木の前にたたずむシャーロットの姿が美しく、おみくじもひとつのアートに見えるという撮り方もすごい。

映画の舞台には新宿のホテル、パークハイアット東京が中心に使われています。
ソフィア・コッポラ自身もお気に入りのホテルで、来日すると必ずここに泊まるそうです。
私は、泊まったことはないけれど、ホテルのレストランやティールームは、何度か行ったことがあります。
エレベーターを上がってホテルのある41階でドアが開いた時は、圧巻です。目の前に広がる吹き抜けのガラスアトリウムの大空間、中央に竹林があって、その周りにソファーラウンジがあり、アフタヌーンティなどを楽しむことができます。3段重ねのケーキプレートにサンドウィッチや小さなケーキが盛られて出てきて、窓からの景色も素晴らしくて、本当に優雅なひと時を過ごせるのでお勧めです。(ホテルのHP中、ピークラウンジのページで写真が見れます。)

パークハイアット東京のHP: www.parkhyatttokyo.com/

ロスト・イン・トランスレイションのHP :www.lit-movie.com/

..........................................................................................................................

20, Sunday



南町田のアウトレット、「グランベリーモール」に行きました。
ここは週末にドライブがてら時々行きますが、最近必ず寄るのがアウトドアショップ「Mont-bell」の中にあるロック クライミングのコーナー。子ども達のお気に入りの場所です。

アメリカ西部の岩塔をイメージして作られていて、頂上までの高さが15mなので、4階建てのマンションくらいあります。難易度によって上るコースが23ルートもあって、子どもから大人まで登れるようになっています。
身長120cm以上あればできるので、幼稚園くらいの子どもも頂上まで登っています。ロープでつながれた安全ベルトをしっかりとして、マンツーマンで指導員もついていてくれるので、もちろん危険はないのですが、見上げると、あんなに高いところに小さい子が登っていると思うと、ちょっとびっくりします。

うちの子ども達も今まで5回くらい登りましたが、楽しいらしく、降りてくるとすぐにもう一回登りたいと言ったりします。でも、結構人気があって休日は1〜2時間待ちは普通なので、着いたらまず最初にモンベルに申し込みに行って登れる時間を聞いておいて、それまでグランベリーモールをお買い物して過ごします。
ハワイのキッチン雑貨のお店、「ザ コンプリート キッチン」や、レゴショップ「クリック ブリック」などをのぞいたりしていると、結構あっという間に時間が経って、モンベルの予約時間に。

いつもは子ども達だけが登りますが、今回はちょっと気が向いて私も試しに登ってみました。
専用のシューズが用意されていて、はいてみると登りやすいように靴の中で足のつま先が丸まるようになります。ハーネスという、椅子みたいな安全ベルトをつけて、ロープを結んでもらって、落ちないように装備を整えます。

初めてだし、こういうのはあまり自信もないので初心者コースにしてもらって、登り始めたら、最初のうちはちょっと楽しい気がしたのですが、だんだん高くなっていくと難しい箇所があったりして、下手をすると下に落ちるような気がして真剣そのもの。最後の5mに来た時は、足場をとるのが難しくてなかなか上に行けない、でも、ここまで来たら頂上まで行くしかない、でも、無理すると落っこちそうで怖い! と久々に究極の試練にあった感じ。かなりの勇気をふり絞ってようやく頂上にタッチした時は、ほっとしました。

降りる時は、岩から手を離してロープを持つと、ブランコに乗っているような感じになって、指導員の方がロープを操作して自然に下に下がっていくので、岩を足で蹴りながら降りて行きます。
ここで初めて気がつくのですが、ロープがあることを忘れてあんなに必死で落ちる心配しながら登ってたけど、結局たとえ足を踏み外してもこんなふうにブランコに乗ってるみたいになるだけだったんだと。それなら、もう少し気楽に冒険しながら登って行ってもよかったなぁ、なんて思いましたが、地に足が着いている時は、気持ちに余裕が出るものです。
15m登るのに20分かかりましたが、この20分間は久々に味わった必死な思いでした。


モンベルのクライミング :
 TEL.(042)788-3535

期間 通年 火〜日曜日(月曜日定休)

時間 平日/12:00〜19:00 土日祝/10:00〜19:00

料金 大人\700(1TRY)  
小学生以下\500(1TRY)
シューズ、ハーネス、ロープのレンタル料込み


..........................................................................................................................

19, Saturday

   

1つ前の2月13日のダイアリーに書きました、「オリヴェット」でのカルトナージュ講習会で教える予定の箱を作ってみました。
オリーブ柄の生地は、オリヴェットの方がご用意されたもので、講習会でも全員この生地で箱を作る予定です。(箱の大きさは、幅16cm、奥行き13cm、高さ5cmです。)
南フランスから取り寄せられた生地とのことで、オリーブの香りが漂うような上品なイメージの箱に仕上がりました。

..........................................................................................................................

13, Sunday

横浜のフランス輸入雑貨店「オリヴェット」(Favoritesページの「ワイン色のココット」の中でご紹介しました)の女性オーナーの方からメールをいただき、私にカルトナージュのレッスンをお店でしてほしいという依頼でした。あまりに思いがけなくて、とっても驚きましたが、こういうお話ってやっぱり嬉しい・・・

最初にお店に伺った時に、知り合いのご紹介もあったので色々とお話して、HPのこともお知らせしてみたら、その後ご覧になって下さって、それでカルトナージュのレッスンのことを思いつかれたそうです。

オリヴェットでは、月に1度、色々な分野の講習会を企画されていて、私は5月にプロヴァンスの生地を使った基本の箱を教えることになりました。
日程は、5月20日(金)10時からですので、お近くにお住まいでカルトナージュにご興味のある方は、いらして下されば嬉しいです。(まだずいぶん先の話ですので、近くなって詳細が決まりましたらまたお知らせしたいと思います。)




Back number ←   →Next

このページのトップに戻る



Home

Home