Cartonnage Garelly 2



バッグ型フォトスタンド



小さな手提げバッグをカルトナージュで作って、正方形の写真を飾れるようになっています。
バッグの中にはポストカードなどを収納するのにちょうどいい大きさなので、レターラックにも使えそうです。
こんなふうに、実用性のあるフォトスタンドもいいかな思っています。

後ろに写っているのはデジカメケース。大きさの感じがわかるように一緒に撮ってみました。



メガネケース

  

ブラウンレース柄生地で、メガネケースを作りました。
持ち歩きに軽いように、1mmのボール紙を使っています。
私のメガネは薄いからこの厚さでちょうどいいですが、メガネによっては箱の厚さを適宜変えながら作っても。

中は右の写真。バックスキンの皮ひもで巻くようになっています。
左の写真奥のクリップボードは、A4の半分の大きさの紙用のもの。
それから、手帳カバーもおそろいで作りました。




フォトクリップボード



布に写真をプリントして作るミニクリップボードを、(いつもグループ展では展示していましたが、)写真のワークショップでも取り入れることになり、皆さんに作っていただくことにしました。

こんなふうに写真に文字を入れてプリントしてみても、自分仕様みたいな感じがして嬉しいです。
このガーベラの写真で今までにカラーチャート、カレンダー、A4の6枚組みパネルなども作ったことがありますが、いつも壁に飾って見ている写真が、今回は実際に手にとって使えるステショナリーだからでしょうか、同じ写真がとても身近に感じられる気がしています。



縦型ティッシュボックス



このティッシュボックスは、普通のティッシュの中身を箱から出して束ごと二つに折って入れて使えます。
テーブルに置いても場所をとらないので、使っていてもとても便利です。
イギリスのファロー&ボールの壁紙を使って作っています。




ペンスタンドと手帳カバー

 

あじさいのリネン生地で、おそろいのペンスタンドと手帳カバーを作りました。
手帳のサイズに合わせてカバーを作っています。
ペンスタンドには、革ベルトの持ち手をつけました。




定規ケース、小さい箱

 

45cm滑り止めつき金属定規は、カルトナージュで使うボール紙をカットするのに必需品ですが、レッスンに持参する時、先端がかばんからどうしても出てしまうため、電車の中で周りの人にぶつけてしまわないかちょっと心配。そこで、片面に薄いわたを入れた安心な定規ケースにしてみました。
定規にリボンつけて、取り出せるようになっています。

長方形の小さい箱は、小物入れに。メガネケースにもぴったりのサイズです。



カルトン(書類ファイル)



A4書類整理や持ち歩きに便利なカルトン(書類ファイル)です。
リングの金具にゴムをつけて、書類を挟めるようになっています。
外出時の持ち運びに軽いように、1mm厚さのボール紙を使っています。





一眼レフカメラバッグ


ずっと作りたいと思っていた、一眼レフカメラがぴったり入る大きさのバッグができました。
中の側面と底には、薄いわたを入れてあるので、クッションみたいにふかふかしたところにそっとカメラを入れられるようになっています。
50ミリの単焦点レンズの一眼レフカメラがぴったり納まるサイズです。カメラを横向きに入れるとズームレンズでも入るサイズにしました。
茶色の革の持ち手を金具でつけ、蓋にはマグネットをつけてしっかりしまるようにしました。
収納のために部屋においておいても、ちょっとすてきな感じです。




ショコラ生地のお出かけグッズ



私がいつも使っている、おでかけグッズをご紹介します。
カルトナージュの小さな手帳カバー、ICパスケース、カードケース・・・
(後ろのバッグはカルトナージュではなくて、ミシンで縫うバッグを習って作りました。)

写真の手前に写っているものは、アトリエレッスンの予約表を入れるために作ってみたバインダーです。
A4サイズの紙が入る大きさで、レッスンの予約表も以前に比べて見やすくなりました。



バインダーの中には、茶色のスキバーテックスを貼ろうと思ったのですが、合わせてみると、スキバーの裏面を使った方がイメージ的に気に入ったので、裏返しに貼っています。ちょっと凹凸のある茶色い紙を使ったような仕上がりで、自然な風合いが気に入っています。
     
この予約表バインダーをご覧になった生徒さん達からバインダーのレッスンのご希望があったので、中に入れるものとしてA4の大きさのスケジュール表を作ってみました。
各月の写真はLiving Room Cafeカレンダー2008の写真と同じで、スケジュールを少し大きな枠の中に書けるようになっています。



ポケットつきのフォトスタンド


12枚のLiving Room Cafeカレンダーを入れるためにフォトスタンドを作りました。
右側にその月のカレンダーを入れて、左側のポケットには残りの月のカレンダーを収納できるようになっています。
写真立てとして使う時も、ボケットにはチケットやカードなどを入れたりできます。



アクセサリーボード


収納と装飾を兼ねたアクセサリーボードを作りました。

ピンの数を増やすともっとたくさんアクセサリーがかけられて、お気に入りのアクセサリーをいつも眺められるのが嬉しいです。
外出する時も、アクセサリーを選んでさっととってつけられるので、とても使いやすいです。



ミニアイロン台


カルトナージュを作る時に、生地のしわのばしをしたり、ホットメルト紙で裏打ちする時にアイロンを使うので、専用の小さなアイロン台を作って使っています。

工作用の木の板に平らな綿を入れて、お気に入りのエイミーの生地を張りました。周りには茶色のグログランリボンを1周巻いています。
裏側は、フランス語柄のペーパーです。




普段もちょっとしたものにアイロンをかける時も、場所をとらずに重宝しています。
カルトナージュの出張レッスンで地方に行く時に、持ち運びしやすい小さなアイロン台がほしくてさがしていたのですが、気に入った生地で好きなサイズで自分で作ったらいいかなと思って作ったのがきっかけです。
小さいから見た目もかわいいし、カルトナージュにはそれほど大きなアイロン台も必要ないので、とっても便利に使っています。


シスレーヌの丸箱

  

フランスのシスレーヌの生地で作った丸箱を3段重ねました。
蓋はリネンの無地、中はベージュのチェックの生地です。
一番大きい箱は直径30cm近くあるので帽子入れにもできます。
アトリエのカルトナージュ棚でも、一番華やかで目立っています。



カードケース


カードが12枚まで収納できるカードケースです。
リネンの製本クロス1枚をジャバラに折って、3段のポケットを作りました。
皮ひもを巻いて留めています。



縦型お道具箱


生徒さんからリモコンボックスのレッスンをというリクエストをいただいたので、最初はレターラックみたいな形のものを作ってみて、それから、リモコンが見えない方がインテリア的にもいいかなと思って、蓋を付けてみたらお家みたいな感じになりました。

その後、ふと思いついてはさみやヘラなどのカルトナージュの道具を入れてみたら、これがなんとも使いやすくて、結局私は、リモコンボックスとして作ったこの箱を、カルトナージュの縦型お道具箱として使い始めました。

バッグみたいな感じで上に蓋を開けると、縦に道具類が入っているから取り出しやすくて、また、3つに仕切られているので、分類、整理もしやすい感じです。



シスレーヌ生地のお道具箱




水色茶花のお道具箱



お道具箱も、生地によってずいぶん雰囲気が変わります。

色々な生地でお道具箱を作って、道具入れ以外にもお裁縫箱や通帳入れなどにして使っています。


マガジンラック



大判の雑誌や読みかけの新聞を収納できるマガジンラックです。
ほこりよけに蓋をつけていますが、出し入れもスムーズでとても使いやすく、色々なものが入れられて重宝しています。






ミラーメモ



生徒さんから、カルトナージュの携帯用鏡のレッスンをというご要望が出て、どんなデザインにしようかしらと色々考えて行き着いたのがミラーメモ。メモ帳と手鏡を一つにして持ち歩けるというものです。

メモをとりながら、お顔のチェックもさり気なくできるから、使いやすくてちょっと気に入っています。メモ帳に飾りみたいに鏡が付いている感じがいいかなと思って、小さめの鏡を付けてみました。
フランス製のRHODIAのメモ帳を入れ替えられるようになっています。



A4の書類ケース


 

最初にA4の紙類が入る大きさの書類トレーを作って、その後、蓋もつけてみました。
私はプリンター用紙を1袋分入れて使うのにすごく便利で気に入っています。
ちょうつがいのところは革ベルトにしてみたら、蓋の開け閉めもしやすいです。
2段以上重ねられるように、外底の部分は2mm厚のボール紙を重ねて作っています。





フォトフレーム



ポストカード大の写真を入れて、正方形の窓から写真を見せるようになっています。立てて使うこともできます。




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